江梨子が見つけた泣ける話

愛のかたまりの私!とにかく何かしらUPするハッピーブログ☆彡

意外な成り行きに立ち話30分

スーパーの中のATMでお金を下ろし、急いで帰ろうとした時に知人と会いました。

久しぶりだったので何気なく「元気だった?」と声を掛けたのが運のつきで、立ち話は30分にも及びました。

腰から背中にかけて帯状疱疹がひどく、パートも休んでの病院帰りにお金を下ろしに来たところだったようです。

ほとんど表面に湿疹が出ないタイプだったため、当初は腰痛と勘違いしてしまいこじらせてしまったのです。

話は途切れることなく続き、子どもの愚痴、旦那さんや義両親の悪口へと話題はどんどん変わります。

急いでいた私は内心では焦りまくりです。

でも、涙を浮かべて嘆いている知人を置き去りにするわけにもいきません。

以前はいつもニコニコして明るい人だったのに、病気のせいで気が滅入っているのでしょう。

パートを半月も休んでいるための不安も大きいようです。

気の毒だとは思ってもアドバイスできることもなく、ただただ相槌を打つだけでした。

多分、体調が良くなれば気分も変わるはずです。

1日も早く全快して、元の明るい知人に戻って欲しいと思っています。

友人の赤ちゃんに会いに行きました

先日、年下の友人が出産したので御祝いを持って赤ちゃんに会いに行って来ました。新生児を抱っこするのは何年ぶりでしょう。抱っこした瞬間に、思ったより軽くて小さくてフニャフニャで驚きました。

本当に息子もこんな時があったのか、すっかり忘れていた感覚でした。息子が新生児の時は大変過ぎて記憶が飛んでしまっているのかも知れません。初めての育児は事情により誰の支援もなく、夫と二人で手探りで本当に大変でした。

友人は2度の流産を乗り越えての待望の女の子を抱っこして本当に嬉しそうでした。すっかりママの顔をして授乳をしている姿を見て我慢出来ずに号泣してしまいました。

御祝いの品は産後ケアのヨガやマッサージのチケットです。

私自身が産後の身体のメンテナンスを怠った結果、体調を崩した時期があったので、あの時知っていたら行きたかったコースをプレゼントしました。

友人は予想以上に喜んでくれたし、無垢な赤ちゃんに会えて心がポカポカ暖かくなった幸せな1日でした。

パンの話。

1日3食のごはんで、一度でもパンを食べないと

「あ、パン食べたい」と思ってしまう程、パンが好きです。

今一番食べたいパンは、友人オススメのチーズクロワッサン!

もうデニッシュの生地、というだけで美味しいのにそこにプラス、チーズがかかっているのを想像するだけでじゅるりとよだれがたれそうです!

そのパン屋さんは、私の家からはちょっと遠いので今度の休みの日に行こう行こうと、毎回思うのですが日々の家事や仕事に追われて、まだ行けていません。

なので、なかなか埋まらないこのパン欲を市販のパンで埋めているところです。

市販のパンでも今は充分美味しいですよね!

今市販のパンでお気に入りなのは、揚げパンなんですけどただの揚げパンではなくて、その中にホイップクリームとアンコが入っているんです。

高カロリーなのは重々承知していますが美味しすぎるのでやめられません!

いつか、あのパン屋さんに行けることを夢見て今日も揚げパンを頬張ります(笑)

バブル時代の写真を発見

先日、クローゼットの整理をしていたら存在すら忘れていた昔の写真が出てきました。几帳面なたちなので写真は全てアルバムに貼ってあるはずなのに、不思議ですが、きっとアルバムに貼るのをためらってそのままになっていたのでしょう。写真にタイトルをつけるなら、バブル時代のいけいけお姉さん。

当時女子大生だった私は流行っていたトレンディドラマの女優そのままの髪型とメイクをしていました。肩パットの入ったミニのワンピースにヒールを履いてディスコの前でポーズをとっている写真は恥ずかし過ぎですが、見ると何ともいえない懐かしさで一杯になりました。親に嘘をついてディスコに行き悪い男と付き合って二股かけられて泣き明かしたり、バイト先の妻子ある男性に追いかけられてまんざらでもなくて、ちょっと女王様気分だったり。

絶対に夫にも息子にも知られたくない類いの思い出が沢山蘇ってきました。

若かったなあ、はじけてたなあ、いい時代だったなあ、でも今は良妻賢母見習い中なので、写真は全部まとめてビリビリにして捨てました。でも若かった頃の自分に再会したような気がして、最近息子の反抗期に煮詰まり気味でしたがなんだか元気が出てきました。

この時期に大変な山菜処理

山菜が多く摂れる時期は、台所仕事が忙しくなります。

普段の食事作り以外にも山菜の処理をしなければなりません。

最初の数回は何とかやり切りますが、度重なってくると、さすがに処理が大変です。

山菜の味覚を味わうには少量のほうが、そのありがたさを感じるかもしれません。

どこかに売るわけでもなく、家族だけで消費していくには多すぎる量です。

しかし、山菜を採る側にとっては、それが生きがいでもあり、楽しみでもあります。

あまりに大量だと、その日だけで処理しきれずに翌日以降に回ってしまうことがあります。

野菜の収穫も合わせると、処理の量はかなり多くなってしまうこともあります。

普段の仕事と家事の両立もなんとかこなしている状態なので、さらに大量に山菜処理となると、完全にキャパオーバーになってしまいます。

食費のことを考えると、腐らせてしまう前にきちんと処理をして調理をしていかなくてはならないのですが、時にはそれが大きなストレスになってしまいます。

ようやくスッキリしました

最近なんだか体が重いのには困ってしまいます。「明日は絶対にやろうう」と自分に言い聞かせるけれども、もともと自分にはとても甘いので「今日もできなかった・・・。明日こそは」というのが続く毎日で、さすがにこのままではよくないと思い、積もりに積もった家事を何とか重い腰を上げて行うことにしました。

あれだけだるかったというのに一旦動き始めると意外にも体が動くのは我ながらびっくりします。そうなるとあれもしたい、これもしたいと次々に思い始め、気が付くと外は真っ暗いつの間にか夕方になっていました。今まで明日に延ばしていたやりたいことを全部やり終えることができたので、ものすごい満足感に包まれます。私だってやればできるじゃないと自分をほめるところはやっぱり自分に甘い証拠かもしれません。

仕事から帰った主人が部屋お腹を見てびっくりしたようです。普段はちょっとした変化にはあまり気付くことはないというのに、今回ばかりは鈍感な主人も部屋がスッキリと片付いていることに気が付いたようです。得意げになりながら、数日家事をさぼっていたことにちょっと反省しました。

紙と違って・・・

初めて利用した際に、ページの読み込みが遅かったり、バグが発生して強制終了されたりと、あまり良い印象をもちませんでした。

特に、紙媒体ではできていた「読みたい場面をパラパラとめくって探す」という作業ができなくなってしまったことが、大きなマイナスポイントでした。1枚1枚スライドさせて探すのでは読み込みが遅いためイライラする。かといって一気に飛ばすと、加減が難しく、飛ばしすぎてしまうこともしばしば…。人間的な「曖昧さ」を機械に求めるのは無理な話なのでしょうか…。

と、ここまで文句ばかり書き連ねましたが、もちろん良い面もたくさんあります。特に収納面においては、大変重宝しおります。自宅の本棚はいっぱいなのに、読みたい本はまだまだたくさん…。特に漫画などは、集めだせば全20〜30巻は当たり前。以前は泣く泣く古いものを売り、スペースを確保していました。しかし、電子書籍ならば、そのような心配をせずに、母の日と娘の日 ネタバレして気軽に大人買いを楽しむことができます。この利点があるから、多少イライラしても、電子書籍を手放せません。