この時期に大変な山菜処理
山菜が多く摂れる時期は、台所仕事が忙しくなります。
普段の食事作り以外にも山菜の処理をしなければなりません。
最初の数回は何とかやり切りますが、度重なってくると、さすがに処理が大変です。
山菜の味覚を味わうには少量のほうが、そのありがたさを感じるかもしれません。
どこかに売るわけでもなく、家族だけで消費していくには多すぎる量です。
しかし、山菜を採る側にとっては、それが生きがいでもあり、楽しみでもあります。
あまりに大量だと、その日だけで処理しきれずに翌日以降に回ってしまうことがあります。
野菜の収穫も合わせると、処理の量はかなり多くなってしまうこともあります。
普段の仕事と家事の両立もなんとかこなしている状態なので、さらに大量に山菜処理となると、完全にキャパオーバーになってしまいます。
食費のことを考えると、腐らせてしまう前にきちんと処理をして調理をしていかなくてはならないのですが、時にはそれが大きなストレスになってしまいます。